なかなか行動を起こせない私が気を付けていること

メンタルヘルス

概要


休日に「今日は充実した一日にするぞ」と思っても、結局スマホを触り続けてしまって一日が終わってしまうことはよくあることだと思います。また、ずっと「プログラミング」のことが気になっているけどなかなか勉強するに至れない人もいるかもしれません。

「どうすれば行動できるようになるか」というのが今回の記事のテーマです。何か思い立ったらすぐ行動できるようになりたいと思っている人は意外に多いかもしれません。実際勉強したり、趣味に邁進したりすることができれば自分を高めていけるわけですから、すぐに行動を起こせるということはとても魅力的です。今回の記事では思っていることをすぐ行動に移せるコツについて考察していきます。

すべてのことに意味はあると思う


人はなんといっても「大義名分」をほしがる生き物です。例えば人が仕事を頑張っているとき、多くの場合は「お金」を稼ぐことがその目的であると思います。これは「お金を稼ぐ」ということがその人の「大義名分」なっており、それがその人を行動へと導いている例です。
これを「外発的動機付け」と言います。外発的動機付けでは、例えばある行動を起こす結果として褒美をもらえたり、逆に行動を起こさないことで罰を与えられたりと、外からの刺激が動機となり行動を起こすパターンです。

つまり外部からの要因(誘因)によって動機付けを行うのが外発的動機付けなんですね。もちろんこれは親子関係だけの話ではなく、大人になってからも世間には外的動機付けが多くあります。

内発的動機付けと外発的動機付け|モチベーション維持のために

私もこのタイプでした。今まで様々なことを「やりたい」と考えてきましたが、その度に「本当にそれでいいのだろうか」ということが頭をもたげ、結局行動に移すことができませんでした。その原因は大義名分が自分の中ではっきりしていなかったからです。つまり、それらをやる理由が自分の中で確立されていなかったということです。

私はどうしても自分が「無駄」だと思うことができないタイプでした。これはとても傲慢なことだと思います。しかし、例えば周りの人たちが興味を向けている流行だったり、テレビで流れているバラエティ番組やニュースであったり、そういった物事にどうしても興味を向けることができませんでした。私は周りと逆のことやっていました。なぜならそういった物事に興味を向けることに特段「意味」が無いと思っていたからです。

今では流行に乗ることの意味もだんだんと実感できるようになったので、流行に乗ることが少しずつできるようになってきました。しかし、やはりこれも自分がそこに「意味」を見出すことができたからでした。「大義名分」。自分はどうしても物事に意味を見出さずにはいられない人間でした。

だとするならば、「何か行動を起こしてみる」というところに意味を見出してあげればいいのだという結論に至りました。例えば自分がなにかやってみたいという気持ちはあるけれども、どうしても行動に移す気力がわかない、なんとなく意味を感じないと思うことがあります。そういったときは次の行動に移すことの意味を見出そうとしてみます。

・自分が想像もしなかったような経験ができるかもしれない
・そこで行った経験が将来の役に立つことがある。
・いろいろな経験をやっておくほうが将来自分のやりたいことが見つかった時に、それらの経験が生きるかもしれない

等々。意味を見出そうと思ったらかなり見出すことができます。そして意味を見出せば出すほど、何か行動を起こすことの大義名分は大きくなっていきます。そしてモチベーションがあがっていきます。そしてその「モチベーション」をうまく利用することで行動を起こせるようになります。「人生に意味の無いものなどない」と心から信じる。この境地に至るとかなり行動力のある人物になれるかもしれません。

タスクを全く抵抗感がなくなるまで分割する


「やる気」という言葉が実は虚空の言葉です。やる気は存在しません。さすがに「存在しない」までは言い過ぎかもしれませんが、人は何かをやり始めたときに初めてそれが軌道に乗り始めると私は最近思うようになりました。つまり、やる気があるから行動するのではなく、行動を起こすことによってやる気がわいてくるというのが最近の実感です。

脳はどうしても一貫していないことを嫌います。つまり、物事の切り替えポイントが最もつらいのです。何かを始めたり、逆に一旦始めたものを途中で終えたりすることに脳は多大なリソースを使います。ですから、最も重要なことはその切り替えポイントを如何にして乗り越えるかということです。

これをベースとして考えたとき、「何かを始める」というポイントを乗り越える最も単純、かつ簡単な方法は、「とりあえず1mm進んでみる」ということです。なんでもかまいません。ここでは物事を達成することが目的ではないわけですから、とりあえず何かを始めることが大切だと私は思います。例えば、文章を書くことであったら「まず一行書く」のようなことでもかまわないと思います。最も重要なことはそれが何一つ抵抗感なく行えることだと思います。抵抗感はストレスと同義です。ストレスがかかるとどうしてもストレスのない方向へ流れたくなります。そしてついついyoutubeを開いてしまい、何も作業が進捗せずに一日が終わるという結果になってしまいます。

ですから、抵抗感が全くない状態までタスクを分割し、その一かけらをとりあえず終わらせることがとても大切だと思います。一かけら終わったらもう一かけら。たまには一かけらだけやって終わっても良いと思います。そうすることで「一かけら終わらせる」ことへの抵抗感はどんどん下がっていきます。この抵抗感が一番厄介ということですから、ここを減らすためにあらゆる手段を使ってよいということになります。

どうしてもやりたくなかったらやる必要はない


 今回の記事ではなかなか行動を起こすことのできない私が行動を起こすときに心がけていることを紹介しましたが、どうしてもやりたくないことがあったら、一旦それをあきらめてみるのも一つの手です。一旦別のものに気を移すことでやりたくない気持ちが薄れていくかもしれません。そしてその後またそれを始めることができるようになっているかもしれません。大切なのは一つの物事に執着しないことだと思います。上記しましたが、どんなことでもやれば何かしらの役に立つと私は思っています。ですから何かやるときにどうしてもやる気が出ない場合は、それに執着することはやめて、別のことに手を付けるのがよい方法です。

いかがでしたでしょうか。今回の記事では私が行動するときに心がけていることを紹介させていただきましたが、行動を起こせるようになる方法は人それぞれあります。
今回の私の記事がどなたかの参考になれば幸いです。

この記事を書いた人

ミニマメンタル管理人

「ミニマメンタル」の管理人。
普段からメンタルヘルスに興味があり、元々好きだった「ミニマリスト」と掛け合わせて新たなサポートの形を提供するべく当ブログを設立。

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