繊細な人がこころがけるべきたったひとつのこと

HSP

「繊細さん」がこころがけるべきたった一つのこと

自分の「こうしたい」を大切にすると人生が変わる
「こうしたい」という本音をキャッチし、自分の本音を大切にすることで、繊細さんのつらさはどんどんラクになり、見違えるように元気になっていきます。 - 「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本 (P54)

上記の本では、物事に敏感な人や、いわゆるHSPと呼ばれる人たちのことを「繊細さん」と愛着をもって呼んでいます。世の中にはたくさんの人がいる中で、「生まれつき繊細」な人が5人に1人の割合でいるそうです。(p17)

そんな「繊細さん」がうまく世の中を渡っていくための方法がこの本には書かれていますが、その最初で主張されているのが上記の引用です。彼らは往々にして色々なことに気がつきすぎてしまいます。例えそれが他の鈍感な人たちからみたら「そんなの気にしなければよい」と思えるようなことでも、彼らにとってはそれが一大事なのです。

色々なことに気が付きすぎてしまうことの弊害

このように「繊細さん」は様々なことに気が付きすぎてしまうがためにある弊害を抱えています。それは良い情報も悪い情報もすべて同程度にキャッチしてしまうということです。

・繊細な感覚がせん毛のように伸びていて、相手の感情から音、光までさまざまなものをキャッチする。

・自分にとって「いいもの」を感じるのも「痛い・つらいもの」を感じるのも、同じ繊細な感覚です。(P25)

ものごとに敏感でない人は、雑多な情報の中から自分の好きなものだけを選別してキャッチすることが得意です。 その反面「繊細さん」はすべての情報を一様にキャッチしてしまうため、悪い情報も入ってきてしまい、大量の情報の中ではどっと疲れてしまったり、気分が落ち込んでしまったりします。

環境を変えてみる

繊細さんに必要なのは、痛みやストレスに耐えられるよう自分を作り変えることではありません。

繊細な感覚をコンパスに自分にとっていいもの・悪いものを見分け、自分に合う人間関係や職場環境に身をおく。

・「私はこれが好き」「こうしたい」という自分の本音をどれだけ大切にできるかが勝負どころなのです。(P27)

様々なことに気が付きすぎてしまう「繊細さん」にとって大切なことは自分を環境に合わせていくことではありません。 多くの場合彼らの特質は「生まれ持った」ものであり、簡単に変えられるものではありません。ですから、大切なことは自分に合うように環境を作り変えていくことだと、筆者は述べています。

私は、これを実践するためにまずは「自分の特質を理解し、自覚すること」が大切だと思います。「私は鈍感にならなければならない」ということに意固地になってしまっては、どうしても前に進むことができなくなってしまいます。ですから、自分の特質を知って、自分に合う環境を作ったり探していくことが、大切なのではないでしょうか?周りは周り、自分は自分です。

・この記事で引用させていただいた本

この記事を書いた人

ミニマメンタル管理人

「ミニマメンタル」の管理人。
普段からメンタルヘルスに興味があり、元々好きだった「ミニマリスト」と掛け合わせて新たなサポートの形を提供するべく当ブログを設立。

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