自己肯定感について考える

メンタルヘルス

概要

こんにちは。皆さまは自己肯定感をお持ちでしょうか?私がもし同じ質問をされると、素直に「YES」と答えることは難しいかもしれません。この記事も、私が自己肯定感を持つことができず、どうしたら自己肯定感を持つことができるのかを考えるために書いています。

かつて私は私の知っている人から「どうしてあなたはそんなに自分に自信がないのかわからない。もっと自信を持ってもいいはずだ」と言われたことがあります。そんなことはわかっています。 しかし、私にとって自信を持つことはとても難しいことで、それが難しいから悩んでいるわけです。もしかしたら他の人は私の気持ちを理解できないかもしれません。なぜ他の人たちは自分に自信を持つことができるのでしょうか?

今回の記事のテーマは「自己肯定感」についてです。最近ではたくさんの本でこの言葉について語られているため、皆さまは既にこの言葉についてなんとなく知っていることと思います。今回は「なぜ私が自己肯定感を持つことができないか」について考えたいと思います。

なぜ自己肯定感が低いのか?

「なぜ自己肯定感が低いのか?」にあたり、まず以下のような文章を発見しました。

Those who consistently receive overly critical or negative assessments from caregivers, family members, and friends, for example, will likely experience problems with low self-esteem.(例えば介護士や家族、友人からの批判や否定的な意見に一貫して反応する人は、低い自尊心に悩む傾向にある)Signs of Healthy and Low Self-Esteem

つまり、他人からの否定的な評価に過剰に反応する人は自己肯定感が低いのです。確かに私は他人からの評価に過剰に反応してしまう節があります。というより、他の人は否定的とは思っていないかもしれないが、私は他人の何気ない一言が否定的に感じられる節があると思います。

また、私は以下のような記述も発見しました。

Our results show that the way interpersonal conflicts cluster within persons and across time from adolescence to adulthood is associated with the way a person’s self-esteem develops during that same period: in essence, those reporting more and an increasing number of interpersonal conflicts have a lower and more slowly developing self-esteem trajectory.(研究の結果、ある人の思春期から大人になるまでの期間における対人関係の葛藤についてクラスタリングする方法は、その人が同期間でどれくらい自尊心を獲得できたかに関係している。つまり、より多くの葛藤を報告した人は自尊心が低かったり、自尊心の成長が遅いことがわかった。)- Interpersonal Conflicts and Development of Self-Esteem from Adolescence to Mid-Adulthood. A 26-Year Follow-Up

つまり、思春期から大人になるにかけてたくさんの葛藤を抱えた人は自己肯定感が低いというのです。確かに私は大学時代にたくさんの葛藤をし、たくさん自分のことについて悩みました。私にとってそれは必ずしも悪い経験だったとは思っていないのですが、実は私が大学時代に葛藤したことが今の私の自己肯定感の低さに影響しているのでしょうか?

私は自分の「本当の価値」に気づけていない?

『鈍感な世界に生きる敏感な人たち』という本の中に下記の記述がありました。

自信―自分の能力と行動に対する信頼
自尊心―自分の内側に潜む芯の部分を感じ、自分の価値を信じる心(p74)

さらに、以下のような研究の結果も発見しました。

Consistent with their unstable self-evaluations, compartmentalized individuals report greater contingencies of self-worth and describe their experience of multiple self-aspects as less authentic than do individuals with integrative self-organization. Compartmentalized individuals also make global self-evaluations more slowly than do integrative individuals.(不安定な自己評価が一貫した、自己が統合されていない個人は、統合された個人より、自己評価に対しての不遇さや自己のあらゆる側面に対しての経験がより「本物でない」と感じていた。また、自己の全体的な評価を形成するのにより長く時間がかかることがわかった。 - Self-Concept Structure and the Quality of Self-Knowledge

自分に対する評価が安定せず、自己が統合されていない人は自分を「本物である」と感じることができていないわけです。つまり、より自己が統合され、自分の「芯」のような者を持っている人は「本物の」自分に気づいているため、それによって自分に価値を感じられているということでしょうか?

あくまで憶測の域を出ず、申し訳ありませんが、確かにこれは当たっている部分もあると思います。つまり、私の場合自分の「本当の価値」に気づけていないため、自分に自信を持つことができていないということでしょう。

まとめ

今回は「なぜ私が自己肯定感を持つことができないか」について考えました。まとめると以下のことがわかりました。

・他の人の否定的な意見に過剰に反応しすぎる
・自分の「本当の価値」に気づけていない

色々と書かせていただきましたが、人がなぜ自己肯定感を持つことができるのか、本当にそれがわかれば誰も苦労しないのかもしれません。 私自身まだその方法を探していますし、道半ばでこの記事を書いています。しかし、私は自分に自信を持って生きていたいと思いますし、そのためにこれからもその方法について探すつもりです。

※本記事に登場する英文の日本語訳は、私個人が訳したものであり、正しい翻訳ではない可能性があります。ご了承いただければ幸いです。

この記事を書いた人

ミニマメンタル管理人

「ミニマメンタル」の管理人。
普段からメンタルヘルスに興味があり、元々好きだった「ミニマリスト」と掛け合わせて新たなサポートの形を提供するべく当ブログを設立。

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