シンプルに考える

ミニマリスト

はじめに

私たちの生きる社会では「どの情報が自分に必要で、どの情報は不要なのか」を判断することが難しくなっています。この記事では過度な情報社会の中で「物事をシンプルに考える」ためにテクニックをいくつか紹介いたします。

〇〇したら△△すると決める

自分の行動にルールを設定しておくと、思考がシンプルになります。これはつまり「行動を自動化する」ような感じです。例えば「起きたらまず歯磨きする」や「お風呂に入ったら筋トレする」等のルールを決めておくということです。

私たちは日々の生活でたくさんの決断をしています。一説には一日に何千回もの決断を行っているということです。普段そんなには意識することはないですが、無意識のうちに何回も決断しているんです。

しかし私たちの身体と同じように、脳も使いすぎると疲労が溜まってしまいます。これは「決断疲れ」というような呼ばれ方をしています。つまり、私たちが行う何千回もの決断で脳はクタクタになってしまうのです。

ですので「〇〇したら△△すると決める」というように行動を自動化をしてしまいます。こうすることで脳が決断疲れすることを抑制し、より大切な決断に脳のリソースを割くことができるようになるのです。

実際に私が行っている方法としては、まず朝起きたらSNSをチェックし、そのまま起きて朝の支度を開始するようにしています。つまり「起床→SNSチェック→起きる」という流れを自動化しているのです。これによって「起きようか、もうちょっと寝てようか」と迷うことが少なくなりました。さらに共感の声がいただけたときの嬉しさ等もあり、すぐに目覚められるようになりました。またSNSを使うのは一日のうちこの時間だけに限定しているので、不要な情報に惑わされることも少なくなっています。

ゴールを設定する

私たちが生きる社会では、たくさんの人が各々のやり方で発信を行っています。中には人の嫉妬心を煽るような発言をしている方もいらっしゃいます。また、友人のキラキラとした発信を見ることでついつい「モヤモヤ」とした感じを覚えることもあります。

そういった場合で動揺することを抑えるのに「ゴールを設定する」ことがおすすめです。これは「人生のゴール」でなくてもかまいません。「自分はこういう生活を送りたい」や「とりあえずこれは達成したい」というような目標で大丈夫です。そして大切なことは「生活をその目標に向けていく」ということ。

私たちは「他の人が作った価値観」に惑わされてしまうことがあります。例えば「これは流行りだから取り入れたほうがいいかも」「この服を着れば皆からうらやましがられるだろう」等々。もちろんそれらが大切になる場面はありますが、過度になってしまうと自分の身を滅ぼしかねません。

しかし「自分が持ち合わせている価値観の中で本当に大切なもの」、つまり「ゴール」を大切にすれば、自ずと自分に必要のない情報は取り入れなくなっていきます。自分の生活を「ゴール」に向けていくことで、自分のやるべきことや、どんな環境に身を置くべきかも決まってきます。そして私たちのこころはシンプルになっていくのです。

嘘はなるべく言わない

嘘をつくことは、長期的に見るとあまりよいこととは言えません。なぜなら嘘をつくことによって「ばれたらどうしよう」などの余計な不安を抱えてしまうことがあるからです。

そもそも嘘をつくとき、大抵は「嘘をついてでも得をしたい」というよこしまな感情から発せられることと思います。それ自体があまりシンプルな考え方とは言えません。本来は自分にできる精一杯をこなせばそれでよいはずなのですが、「もっとほしい」という欲によって嘘をついてしまうのです。

さらに嘘をついてしまうと、先に述べたような不安も抱えてしまう。そしてその嘘を隠すかのようにまた嘘をついてしまう。となると、事態は複雑になるばかりです。もちろん人のためになるような嘘もあるにはありますが、物事の収拾がつかなくなってしまう前に、腹を割って話しておくほうがなにかとシンプルであるといえそうです。

まとめ

今回は私が「シンプルに考える」ために大切だと思うことを紹介しました。日頃から自分の触れる情報が自分にとって本当に必要であるかを見極めていくことが大切だと考えています。

参考:

写真:Unsplash.com

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